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健康

インフルエンザ予防接種って意味あるの?接種後にかからない確率はどれくらい?


大人でも子供でも注射が嫌いな人は多いですよね。

インフルエンザの予防接種も、毎年流行するのは分かっていても、できれば受けたくないと思う人もいるでしょう。

確かに、予防接種を受けなくてもかからないのなら受けなくてもいい気もしますし、予防接種をしてもインフルエンザにかかるなら、受けても意味がないとも思いますよね。

また、インフルエンザに殆どかからない人だから・・・と予防接種を避けたい方もいるでしょう。

実際にインフルエンザの予防接種には本当に受ける意味があるのか、ワクチン接種後にかからない確率はどれくらいなのかなどについて、ご説明させて頂きたいと思います。
 
 

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インフルエンザの予防接種は意味があるの?

 
インフルエンザの予防接種を受けたにもかかわらず、インフルエンザにかかってしまうことがあります。

それはやはり、人それぞれ体の大きさも、体質も、元々持っている免疫力や、かかったことのある病気も様々で、全ての人に100%効果が発揮されるワクチンを作ることは不可能だからです。

一般的には子供や高齢者よりも成人の方が免疫力が高く、予防接種の効果も高く現れるはずですが、もし受けた人が、生活習慣の乱れやストレス、栄養バランスが悪いなど、何かしらの欠点があった場合は、子供や高齢者よりもワクチンの効果が薄くなることがあります。

また、インフルエンザのワクチンは、毎年流行する前に流行の型を予測して作られるため、予測が外れて型が一致しないこともあり、そのせいで予防接種を受けても感染してしまうということもあります。

それでも、ワクチンを接種すれば、接種しない場合よりもインフルエンザに対する免疫力は高まりますから、感染の可能性を低くすることができます。

もしワクチンと流行のウイルスの型が違っても、似ている型なら、予防接種で作られた抗体がウイルスに抵抗する働きをしてくれます。

それに、予防接種を受けることで、インフルエンザに感染した時の重症化を防ぐことができます。

感染した時に治療すればいいと思うか、重症化しないために未然に予防接種をするかは、ご自身の納得のいく方でいいと思いますが、インフルエンザの予防接種に受ける意味はちゃんとあるのです。
 

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インフルエンザ予防接種後にかからない確率はどれくらい?

 
予防接種で感染を完全に防ぐことはできませんが、成人であれば60~90%、65歳以上で50%の確率でインフルエンザの発症を防ぐことができると言われています。

ですが6歳未満の子供では、2回予防接種をしても発症を防ぐ確率は20~30%と、成人ほど効果を発揮しません。

成人と6最未満の子供では、それまでに感染したことのあるウイルスの数も種類も大きく差があるため、どうしても6歳未満の子供ではまだウイルスに対する抵抗力が強くないため、予防接種の効果も弱まってしまいます。

それなら予防接種をしても意味がないと思われるかもしれませんが、子供は抵抗力が低いからこそ少しでもワクチンで抵抗力をつけておくことが大切です。

また、大人から子供へ感染しないように、大人も未然に感染を防ぐことが必要なのです。
 
 

インフルエンザにかからない人も予防接種を受けるべき?

 
毎年予防接種をしなくてもインフルエンザにかからない人っていますよね。

はっきりとした理由は分かりませんが、おそらく元々の免疫力がとても高い人なのでしょう。

免疫力が高い人の特徴に、規則正しい生活をしている、体温が高い、適度に運動をしている、ストレスが少ないなどがあげられます。

これに当てはまる人はインフルエンザに関わらず、他の感染症にもかかりにくいと言えます。

毎年かからないから予防接種は受けたくない、という場合はそれでもいいと思います。

ただ、その年の流行のウイルスの型によってや、突然忙しくなって生活が不規則になったり、ストレスが増えるなどの理由で、今まで感染したことがなくても今年は感染した、ということもあり得ます。

どうしても休めない仕事がある、受験があるなど、重要なイベントがあるなら、その年だけでも予防接種を受けた方が良いのではないでしょうか。


 

予防接種は自分の身を守る手段のひとつ

 
予防接種には意味がないと考えている人もいますが、全く意味がないものではありません。

最終的に選ぶのはご自身となりますが、自分の身を守る手段のひとつであることを念頭に置いておきましょう。
 
 
 
 

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