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健康

ノロウイルス感染を予防する為に家庭・外出先で出来る事と手洗い方法の確認

2017/10/26

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受験生をかかえるご家庭などでは、受験生本人だけでなく家族全員の健康管理が重要になってきますよね。

寒い時期に流行するノロウイルスによる急性胃腸炎は、症状もきつく、体調不良が長引く可能性もあります。

何より一番心配なのは、ノロウイルスの感染力がとても強いこと。

そこで家庭ではどのようにノロウイルスを予防すべきかを一緒に確認しましょう!
 
 

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ノロウイルスの感染を予防するために家庭でできること

 
家庭内で一番大事になってくるノロウイルスの予防は、持ちこまないこと!です。

ノロウイルスは感染者の便や嘔吐物を介して感染するのですが、感染者が触ったものからも感染することが多いです。

これは手指を介しての感染となってきます。

そこで、外出先から帰ってきたらまず手を洗いましょう!(手の洗い方については後程詳しく説明しますね)
 
 
 
また、あまり考えたくありませんが、外出先・職場・学校などのトイレなどを利用した時に、洋服などに感染の元となるものが付着する可能性もありますよね。

なかなか面倒ではありますが、帰ってきたら服を取り換えることをお勧めします。

何故かと言うと、ノロウイルスに感染した人の便や嘔吐物が掃除しきれず乾燥して空気中に舞うと、それも感染源となるからです。

不特定多数の人が利用するトイレを使った場合には要注意です。

もし同じ職場や学校にノロウイルスの感染した人がいた場合には、帰宅後必ず洋服を取り換えしょう。

そこまで神経質になる必要はないのでは?と言われるかも知れませんが、絶対にノロウイルスに感染したくない場合には、外出先で着ていた洋服を汚染された衣類として洗濯することをお勧めします。
 
 
 
ノロウイルスで汚染された洋服をそのまま洗濯機で洗うと、洗濯槽内にウイルスが付着し、他の洗濯物も汚染してしまいます。

そこで洗濯前に塩素系消毒剤(200ppm以上)で消毒することをお勧めします。

次亜塩素酸ナトリウム消毒液1L(濃度200ppm)の作り方
・原液の濃度が6%の塩素系漂白剤の場合、3Lの水に10mlを混ぜる
・原液の濃度が5%の塩素系漂白剤の場合、2.5Lの水に10mlを混ぜる

上記の次亜塩素酸ナトリウム消毒液に約30分以上漬けてから、通常通りに洗濯をします。
 
 
 
もしノロウイルスに感染している人の嘔吐物や便で汚染された物を選択する場合には、濃度1000ppmの次亜塩素酸ナトリウム消毒液に30分以上漬けてから洗濯してください。

次亜塩素酸ナトリウム消毒液1L(濃度1000ppm)の作り方
・原液の濃度が6%の塩素系漂白剤の場合、3Lの水に50mlを混ぜる
・原液の濃度が5%の塩素系漂白剤の場合、2.5Lの水に50mlを混ぜる

 
 
症状が出ない感染者もいますので、感染者と接触した可能性がある場合には、家の中の掃除を徹底しましょう。

この場合も、塩素系消毒剤(200ppm以上)で消毒します。

大切な家族をウィルスから守る!【JiAREX(次亜塩素酸水)】
 
 
 
料理に関してですが、貝類を調理する場合には、十分に加熱するようにしましょう。

貝類を調理した時に使用したまな板や包丁などの調理器具は熱湯消毒してください。

食品中のノロウイルスを死滅させるためは、中心温度85~90℃で90秒間以上の加熱が必要になります。
 

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ノロウイルスを予防するために外出先でできること

 
ノロウイルスは嘔吐物や便だけでなく、人を介しても感染します。

ウイルスを受け取らないためにも、外出先でもまめに手を洗いましょう。

また、マスクもしたほうがいいです。

空気感染はしませんが、洗っていない手を口に持っていかないためにもマスクは役立ちます。

乾燥した感染力のある嘔吐物や便などが空気中に舞い、それを吸うことによって感染する場合もあります。

そういった意味からもマスクはおすすめです。
 
 
 
手洗いをするタイミングですが、不特定多数の人が触る可能性のある場所を触った後は、できるだけ手洗いをした方が感染ルートを遮断できます。

ですが、あまり神経質になりすぎると、潔癖症のような追いつめられた状態になってしまいますので、食べる前には必ず洗う、とか自分でルールを決めて手洗いするといいと思います。
 

不特定多数の人が触る場所の代表

・電車のつり革・手すり・握り棒
・エスカレーターや階段の手すり
・エレベーターのボタン
・ドアノブ・ドア
・蛇口
・自動販売機のボタン
・コピー機
・椅子の肘掛・背もたれ(椅子を出し入れする時などに触る)

≪注意≫意外とパソコンのキーやマウスも汚いと言われています。スマホもです!

スマホの消毒方法を調べたら、紫外線殺菌とやらが出てきた!ノロウイルスにも効く?

 
 
外出先で一番気になるのはやはりトイレだと思います。

水を流すレバーは手を洗う前に触る所ですので、そこは要注意です。

手を洗う洗面台の蛇口も、手を洗う前に触りますので、手を洗った後に再び触ると手を洗った意味が無くなります。

人がいるとなかなか難しいですが、蛇口も石鹸で洗うと安心ですよね。

また、手洗いが不十分な人がトイレのドアを触っている可能性がありますので、トイレのドアも汚染されている可能性があると考えてください。

一番いいのは、自動で水が流れるトイレや洗面台、そして自動扉ですね!
 
 

ノロウイルスを予防する手洗い方法をマスターしましょう

 
ノロウイルスはとても小さく、爪と皮膚の間、手指の皺や指紋の間にも付着します。

そこでこまめに十分に手洗いすることがとても大事になってきます。

手のひらはあまり気を付けなくても洗いやすいのですが、手の甲や指先は洗い方が不十分になりやすいようですね。
 
 
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≪手の洗い方≫

・流水でざっと洗う
・石鹸(液体石鹸が固形石鹸よりもおすすめです)を手に取り、十分に泡立てる
・手のひらを洗う
・手の甲を洗う
・指の間を洗う
・指先や爪の間を念入りに洗う
・親指を反対側の手で包み込み、ねじるように洗い上げる
・手首を洗う
・石鹸を洗い流す
・以上を2回繰り返す
・清潔なタオルもしくはペーパーで拭く

 
 
手が乾燥して手荒れになると、しわが増えウイルスが付きやすくなります。手洗い後はクリームなどで手を保護しましょう。
 
外出先にハンカチを持参しそれで手をふく可能性がある場合いには、複数枚持っていき、手を拭く都度新しいハンカチを使うことをお勧めします。

濡れたままのハンカチはとても不潔になりやすいです。
 
 

まとめ

 
家庭内にノロウイルスを絶対に持ち込みたくない場合、一番に重要となるのは手洗いです。

また、外出先(職場や学校を含む)でも手合いが大事になってきます。

外出先では口に手を持っていかないようにするためにもマスクをすることをお勧めします。(インフルエンザや風邪の予防にもなります)

また、貝類を家庭で調理する場合には、良く火を通し、調理後の調理道具も熱湯消毒するなど気を付けるようにしてください。

「今年はノロにはかかりたくない!」という場合には貝類は調理しないほうがいいかもしれませんね。

自分ひとりが注意しただけではノロウイルスを家庭に持ち込まないということは難しいですが、家族全員で努力し持ち込まないようにしたいものですね!
 
 
 

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