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インフルエンザ予防接種後に腫れや痛みが出た!いつまで続く?お風呂は大丈夫?

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インフルエンザに罹らないように・・と予防接種を受けたら、腕が腫れたり痛くなったりして「これって大丈夫なの?」と、とても心配になることがありますよね。
 

ワクチンがおかしかったのでは?
注射の仕方が悪かったのでは?
揉んだから?
揉まなかったから?
・・・・・・

と不安はどんどん膨らんでいきます。
 
 
 
そこで、

・なぜインフルエンザのワクチン接種後にこのように腫れたり痛くなったりするのか
・どの程度の症状まで大丈夫なのか
・これらの症状は大体いつごろまで続くのか
・お風呂は入ってもいいのか

などを確認していきましょう!
 
 

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インフルエンザ予防接種後に腫れて痛みが出た!どうして?!

 
私はインフルエンザの予防接種を受けるとほぼ毎回腕が腫れて痛くなるのですが、分かっていても毎回憂鬱な気持ちになります。

腕の症状に加えて、私は毎回お腹の調子も悪くなります。

病気に罹らないようにワクチンを接種したのに、腕やお腹が痛くなるなんて・・・なんかだまされた感じ!と毎回思ってしまいます。
 
 
 
私の場合は、注射部位を中心にうっすら赤くなり、腫れていると分かる程度に腫れて、腕全体が重くだるい感じになるのですが、症状の強い人は、もっとがっちり腫れたり、かなり強く赤くなったりします。

もし、初めてそのような症状が出たらとても不安になりますよね。

この腫れや痛みってなぜ起こるのでしょう???
 
 

インフルエンザワクチン接種後の腫れや痛みの原因は?

 
インフルエンザの予防接種とは、インフルエンザのワクチンを注射して、インフルエンザに感染しにくくする免疫力をつけることを目的としています。

インフルエンザのワクチンは、「不活化ワクチン」という、病原体からは作られているけれども毒性は排除されていて、注射してもインフルエンザにはかからない程度の強さのものです。

このワクチンを注射することによって、体は一度インフルエンザに罹った状態となり、次にインフルエンザウイルスが体内に入ってこようとした時にブロックする抗体という力を持ちます。

これをインフルエンザに対する免疫がついたと言います。
 
 
 
インフルエンザの予防接種をして、体に抗体をつくる時、体は注射したインフルエンザワクチンと戦う状態となります。

この時に出る症状のことを、いわゆる副作用(副反応)と呼びます。

インフルエンザワクチンの副反応にはいろいろありますが、接種部位の痛み、腫れも副反応です。

毒性のないワクチンですが、体は「異物が入ってきたぞ!」とそれを排除しようと戦ってくれ、その結果、腫れたり痛くなったりしているのです。

厚生労働省のホームページには、インフルエンザの予防接種の場合、注射をした部位の発赤(赤み)、腫脹(腫れ)、疼痛(痛み)は接種を受けた人の10~20%に起こると書かれてあります。
 
 

インフルエンザの予防接種後の腫れで異常な状態とは?

 
インフルエンザワクチン接種後、ある程度までの腫れや痛みはよくあることだと理解できたと思います。

でも、かなり強く症状が出た場合、どの程度からは異常と捉えて対応したらいいのか悩みますよね。
 
 
 
ひとつの目安となるのが、肩を超えて腫れた場合、肘関節を超えて腫れた場合、です。

注射部位の周りの腫れは良く見られますが、肘を超えて前腕にまで、肩を超えて背中側や胸の方まで腫れるというのは範囲が広すぎます。

このような場合には、アナフィラキシー反応の可能性があります。
 
 
 
アナフィラキシー反応とは、簡単に言うと、とても強く激しく急激に出るアレルギー反応のことです。

アナフィラキシー反応には、呼吸器症状、消化器症状の他に、皮膚症状もあります。

多くの場合は、原因となるもの(この場合はインフルエンザワクチン)を体内に入れたり触れたりしてから約30分以内に症状が出ます。

急激に広範囲に腫れたりした場合には、迷わず医療機関に相談してください。

また、接種後、時間がだいぶ経ってから症状が出た場合は、他の強い症状がなければそれほど心配はなさそうですが、広範囲に腫れたり痛みがある場合には医療機関に相談した方が安心です。

その場合、次回の予防接種を受けて良いかどうかも確認しておきましょう。
 
 

インフルエンザワクチンを打ってからもむと腫れるの?

 
インフルエンザワクチンを接種した後に腫れた場合、

「もんだから腫れたのでは?」
「もまなかったから腫れたのでは?」

と心配になる場合があると思います。

インフルエンザワクチンの副反応(副作用)で腫れた場合、揉んだ揉まないは大きな原因とならないと言われています。

以前は、注射部位にワクチンがとどまり「しこり」のようにならないように揉むよう指導されていました。

でも最近ではその必要はないということで揉まないことが主流となっています。

揉むことによって、薬液が早く体内に吸収され、体調に変化が起こる可能性があるからというのも理由のひとつです。
 

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インフルエンザの予防接種の痛みはいつまで続くの?

 
ワクチン接種後の痛みや腫れは、大体2~3日で良くなります。

これも厚生労働省のホームページに記載されています。

私も大体3日くらいで症状がなくなります。

当日と翌日の日中くらいまでが痛いなぁという感じですね。

でも人によっては結構長引くという人もいます。

これは予防接種を受けた時の体調や、その年に作成されたワクチンとの相性にもよると言われています。
 
 

インフルエンザの予防接種後に腫れた場合お風呂はどうする?

 
以前は、インフルエンザの予防接種を受けた日はお風呂は入らないで下さいと指導されていましたが、最近はお風呂はOKですよね。

でも腫れた場合はどうなの?と心配だと思います。

多少の腫れは心配のいらない副反応なので、お風呂も入って大丈夫と、ワクチン接種した病院で言われました。

体が温まると、腫れた部分がジンジンとするかもしれないので、長湯はしないように、心配であればシャワーだけにしては?とアドバイスしてくれました。

ただ、ひとつ言われたのは注射した部位を強くこすらないように、ということだけです。
 
 
 
私は、インフルエンザワクチンを打った日は必ず腕は腫れて痛くなりますし、お腹の調子がイマイチになります。

なので、夜に軽くシャワーを浴びる程度にしています。

翌日の夜には症状は良くなっているので、通常通りお風呂に入ってます♪
 
 
 
なんか心配・・という人は1日くらい入らなくても大丈夫だと思いますよ。

逆にお風呂に入らないと不衛生になるのでは?と心配する人もいるかもしれませんが、そこまで心配しなくても大丈夫だと思います。

腫れているからお風呂に入りたくないけど、入った方がいいのでは?と心配な場合には軽くシャワーを浴びましょう。
 
 

まとめ

 
注射した所が腫れたり痛くなったりしびれたような感じがすると、「これって本当に大丈夫???」とものすごく心配になりますよね。

よくわかります。

多くの場合は、通常の副反応ですが、まれに重篤な反応もありますので、その見極めが大事となります。

アナフィラキシー反応は大分早い時期に出現しますので、注射してからどのくらいで症状が出たかも目安になります。

病院に確認する場合には、どの程度腫れているか、他に症状がないかなども聞かれますので、答えられるようにしておきましょう。

また、次回予防接種を受ける時に、前回このような症状が出たということを忘れずに伝えましょう!
 
 
 

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