チアシードでダイエットできる効果的な食べ方は?いつ食べる?摂取量は?

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最近、スーパーフードという言葉を耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。

栄養を豊富に含む低カロリー食品を指し、食品とサプリメントの中間に位置するものとされています。

なかでもチアシードはダイエット向きだと言われています。

でもどのように食べるのか今一つ分かりにくいですよね。

そこでチアシードでダイエットをしてみたい!と思っている方向けに、いつ食べるといいのか、摂取量はどれくらいがいいのかなどの効果的な食べ方をご紹介します!
 
 

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チアシードでダイエットする場合の効果的な食べ方とは?

 
チアシードは南米原産のチアという植物の種子で、オメガ3脂肪酸を始めとする様々な栄養素を持ち合わせています。

そして最大の特徴は浸水すると10倍ほどに膨れてジェル状になり、これがダイエットに効果的と言われる所以です。

ジェルの正体はグルコマンナンという食物繊維で、こんにゃくの主成分でもあります。

糖やコレステロールの吸収を抑える働きもあるのでなおさらダイエット向きなのです。

そして前述の通り吸水して膨らむ性質を利用するためにも、チアシードは水で戻してから食べるのが鉄則です。

また加熱するとせっかくの栄養素が壊れてしまうため、戻したチアシードはヨーグルトやスムージーにまぜると食べやすくなるうえに無駄もないでしょう。
 

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チアシードでダイエットするならいつ食べると効果的?

 
メニューにもよりますが、一食分を置き換えるとしたら摂取カロリーが多くなりやすい夕食に取り入れるのがおすすめです。

さっと作れる栄養満点のチアシード入りスムージーならば、忙しい朝の手軽な朝食としても重宝します。

腹持ちバツグン!置き換えダイエット♪

小腹が空くとついついお菓子を食べ過ぎてしまうという方は、おやつ代わりにチアシード入りのゼリーやヨーグルトを食べるのもよいですね。

よりダイエット効果が高いのは夜ですが、個々のライフスタイルに応じて様々なシーンで用いることができます。
 
 

チアシードでダイエットをする場合摂取量の目安は?

 
チアシードの摂取量の目安は10gで、おおむね大さじ1杯程度となります。

実はチアシードのカロリーは意外と高く、10gで50kcalになります。ごはん一杯(140g)が235kcalですから、比較すると案外高カロリーなのがおわかりいただけると思います。

また豊富な食物繊維ゆえに多量摂取すると食物繊維下痢を引き起こす可能性もありますので、目安量はきちんと守るべきです。

水で10倍に戻したチアシードは100gで50kcalという低カロリーですが、だからといって食べ過ぎてはダイエットの意味がありません。

少量で満腹感を得られるという最大のメリットを活かすためにも、適量を正しく摂取しましょう。

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おわりに

 
ダイエット効果だけでなく高い栄養をもつチアシードは、まさにスーパーフードの代名詞です。

上手に食べて日々の健康増進に役立てましょう。
 
 
 
 

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