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健康

朝起きられない中学生が増えている!原因と対策をまとめました!

大人でも辛いのが朝起きること。

思春期の中学生はなおさら辛いですよね。(昔を回想しちゃいますよね)

最近、朝起きられない中学生が増えています。

お母さんやお父さんもやきもきしますが、一番つらいのはやっぱり本人です。

朝起きられない原因をしっかり把握し、対策しましょう。

朝がスッキリできれば1日がもっと気持ちよくなるということを実感してほしいですね。
 
 

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朝起きられない中学生が増えている理由は?

 
ここ数年、朝起きられない中学生が増えていると言われています。

その原因は、環境の変化によるものと考えられます。

①塾やスポーツなどの習い事
②共働きによる遅い夕食
③ゲームやインターネットによる夜更かし
④親が子どもを連れまわす
などが挙げられます。
 
睡眠とは、起きている間に眠くなる代謝産物が脳内に蓄積し、一定の値になると眠くなり、眠るというのが、人間のメカニズムです。

また、体内時計が一日の中で眠くなるタイミングを決めているにも関わらず、体内時計の睡眠のタイミングと生活の中の就寝のタイミングが合わないと不眠の原因になるとも言われています。
 
昔、先生がよく「夜10時には寝ましょう」と言っていましたが、「実はそれでは遅い。」という説もあります。

子どもはもっと早い夜9時には寝るべきで、食後は胃腸の活動が活発になることからも夕食は夜7時くらいには食べ終わっているのが理想的という説もあるのです。

しかし、習い事や共働きが多い現代、夜7時までに夕食を済ませるのは難しいご家庭が多いと思います。

とは言え、習い事や仕事などは、すべて親の言い訳であり親が自分たちの生活リズムを中心にしてしまっているのです。

その結果、子どもの食事が遅くなり、睡眠時間を遅くし、自律神経を乱し、朝起きられない子どもが急増しているのです。
 
実は個人差や環境問題を含め、不登校になる子どもの約6割が、幼い頃に睡眠障害をもっていたとも言われています。

睡眠障害を発症しないためにも親の都合ではなく子どもへ正しい生活習慣を身につけてあげることこそが正しい子育てなのではないでしょうか?
 

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中学生が朝起きられない原因として考えられること

 
お子さんが朝起きられない原因として考えられることは、夜寝るのが遅いからと思われがちですが、そもそもなぜ夜寝るのが遅いか原因なのです。

その原因として、以下のようなものが挙げられます。

親からの愛情不足

小中学校という一つの社会ではわがままは通用しません。

その結果、子どもなりにストレスが溜まっているのです。

そのストレスを解消できるのは「家庭」なのです。

しかし、親が子どもに対して過干渉であったり、無関心であると子どもは親からの愛情不足になり、学校でのストレスを発散できなくなります。

すると、夜遅くまで起き一人の時間を過ごすことによって、ストレスを解消しようと考えるようになってしまうのです。

この場合は、親子の触れあい方や時間を見直す必要がありますが、その原因に気付かないことが多いのが現実です。
 

ADHDなどの発達障害や起立性調節障害

実は、最近ではADHDやアスペルガー症候群と呼ばれ発達障害の子どもが小中学校で増加傾向にあります。

ADHDやアスペルガー症候群の子どもたちは自分の感情をコントロールするのがすごく苦手で、朝「眠たい。」という気持ちを押さえて起きるということができないのです。

また、起立性調節障害という障害もあり、起立性調節障害は朝起きる時ににフラフラして起きられない症状があります。

これらの障害が原因でお子さんが朝起きられない場合は、親の力だけで解決するのは大変なので、精神科医の力を借りた方が親御さんもお子さんにとっても良いでしょう。
 

学校に行きたくない理由がある

例えば学校に行くといじめられたりする場合、学校に行きたくなくなります。

そして、朝起きることができなくなっていきます。

そこで親が「早く起きなさい!」と言うと状況が悪化することもよくあります。

①と同様ですが、学校でのストレスや悩みを発散できる場が家庭なのです。

ただ、親の思うように動かないお子さんを注意するのではなく、お子さんのできない原因を理解してあげられる関係を築くことが親子として重要で、学校に行きやすくなる手段でもあるのです。
 
 

朝起きれないならスッキリ起きれるための対策案をためそう!

 
お子さんが「最近、朝起きるのが遅くなってきたな。」と気付いた際は早めに対策することが重要です。

また、現代のお子さんの場合、たたき起こして無理にでも学校に行かせようとすると逆効果になることがあります。

対策案として、以下のようなものがあります。
 
「状況を把握する」

まずは、朝起きられない原因を親が把握しましょう。

もしも、お子さんが親に対して反抗しているだけならば、親子関係が原因の可能性が高いと言えます。

しかし、何か体調が悪そうだったり他の子と何か違うと感じた場合発達障害の可能性も視野に入れましょう。

また、学校に行きたくない理由がある場合、まず親子の関係が良好でない場合、子どもは親に話をしようとしないので、まずは親子関係を良好にしてから、学校などと連携を取って解決していく必要があります。
 
「子どもの要求に答えてあげる」

朝起きられないお子さんをすっきり起こしてあげるには、まず親子関係を良好にすることが大切です。

親子関係を良好になってきてから、お子さんに「明日朝起こした方が良い?」などと声をかけてあげてください。

そこでお子さんが「起こして欲しい。」と言えば、起こしてあげれば良いですし、起こさないでほしいというなら、まだ親子の関係が良好になりきっていないか学校などでの問題が解決していない可能性があります。

また、お子さんが朝遅刻しそうになった時は、親御さんが送ってあげるようにすることでも親子関係を築くことができます。

何よりもお子さんの気持ちを尊重しながら、少しずつ早起きできるようにサポートしてあげましょうね。

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最後に

 
一概には言えませんが、中学生の朝起きられない原因には精神的なことが大きく関わっていることが多いです。

でも、難しい年頃なので、なかなかそれを表に出してはくれません。

親子関係も一番難しい時期ですよね。

親も子も大変な時期ですが、少しずつ歩み寄り気持ちを和らげてあげましょう。

精神面が安定してくると、睡眠も質が良くなり、朝も起きやすくなります。(大人もそうですよね)
 
 
 

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