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健康

ひまし油のアトピーの赤ちゃんへの使い方。本当に効果ある?


 
昔は「虫下し」として家庭の常備薬だったひまし油

現在は美容オイルとして注目を浴びるようになり、更には赤ちゃんのアトピーにも効果ありという話を耳にしました。

病院でアトピーの治療薬としてステロイドの軟膏を処方をされると「本当に塗っても大丈夫なのかしら・・・」と使うことを躊躇してしまいますよね。

もし、ひまし油を使ってアトピーが良くなるなら使いたい!と思っている人も多いはず。

そこで今回は、ひまし油は赤ちゃんのアトピーに本当にいいのか、使い方はどうすればいいのかをお伝えしていきますね。
 
 

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ひまし油は赤ちゃんのアトピーに効果があるってホント?

 
赤ちゃんの頬や関節などに赤い湿疹が出ると「アトピーかも・・・」と心配し病院へ連れて行くということがあるかと思います。

でも、実際にその皮膚炎が「本当にアトピーなのか」ということが判断できるのは1歳ぐらいからと言われています。

生まれたばかりの赤ちゃんはアトピー性皮膚炎と似た症状である「乳児皮膚炎」になることがあります。

病院でも「アトピー」と「乳児性皮膚炎」どちらなのかという判断をするのは難しいのだそうです。

そのため、アトピーでない場合でも強い成分である「ステロイドを使った薬」を処方されてしまうことがあります。

赤ちゃんにとってはあまり良いことではないと言えますね。

そこで活躍するのが、今回の題材である「ひまし油」です。

ひまし油は昔から虫下しだけでなく「万能薬」としても親しまれ、アトピーや皮膚炎などにも使われています。

過去にエドガー・ケイシーという方が、ひまし油を使った「ケイシー療法」という治療法を考案しました。

ケイシー療法によって多くの子供達がアトピーから解放されたという話があります。

ひまし油は天然の成分です。

だから、ステロイドよりも皮膚に与える刺激は少なく、赤ちゃんでも安心して使用することができます。
 

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赤ちゃんのアトピーへのひまし油の使い方。ひまし油シップで大丈夫?

ケイシー療法で紹介されている使い方は、ラップなどにひまし油を垂らし、肝臓部分に貼り付ける「ひまし油シップ」です。

ひまし油シップによってデトックス効果を高めるというわけです。

でも、残念ながら赤ちゃんのアトピーには、ひまし油シップという使い方はあまりおすすめできません。

赤ちゃんは皮膚だけでなく、消化器官など内臓も未発達です。

内蔵に直接作用するひまし油湿布などの治療法は避けた方が良いでしょう。

ひまし油湿布を使うことはおすすめできませんが、ひまし油をお肌に直接塗ってあげる使い方は問題ないと言われています。

もしもひまし油を使ったアトピー治療をする際は、湿疹部分や全身に薄くひまし油を塗ってあげるようにして下さいね。

もちろん、自然素材のひまし油でも、肌に合わない場合もあります。

最初はちょっとだけ塗って様子をみましょう。

大人が化粧品を使う前にやる「パッチテスト」といっしょです。

全身血まみれになるレベルのアトピーも、ひまし油湿布を使って綺麗サッパリなくなったという話を聞いたことがあります。

赤ちゃんには塗るだけですが、効果が期待できますね。
 
 

赤ちゃんのアトピーは自己判断で大丈夫?

 
最初にもご紹介したとおり、赤ちゃんの湿疹は医師でも乳児性皮膚炎とアトピーの見分けがつけられないそうです。

赤ちゃんに湿疹が出ると、「もしかしたらアトピーかも!」と心配になりますよね。

頬や腕が少しカサカサする程度でしたら、ひまし油など肌にあったオイルで軽くオイルマッサージをして様子を見ましょう。

※赤ちゃんにひまし油を塗布する際は、ベトベトにならない程度に薄く伸ばすことを意識してくださいね。
 
赤ちゃんの免疫力を高めるためにも、できるだけ薬は使いたくないと思うのが親御さんの気持ちだと思います。

可能であれば、赤ちゃん自身の自己治癒力で改善させたいです。

赤ちゃんが湿疹を痒がったり掻きむしるなどの様子が見られない場合は、しばらくはお肌を保湿してあげたり清潔を保つよう、手助けをしてあげましょう。

しかし、あからさまに赤ちゃんが湿疹を痒がっていたり、ポツポツとした湿疹が全身に出ている、血が出ているといった深刻な状態である場合は話は別です。

ひまし油などの民間療法は避け、医療機関を受診して判断を仰ぎましょう。
 
 

最後に

 
今回は赤ちゃんのアトピーとひまし油の効果について説明しました。

ひまし油は大昔から常備薬として使われてきたものです。

信頼性は非常に高いと言えますが、必ずしも全ての人に効果があるものであるとは言い切れません。

肌に合わない場合には、症状を悪化させる原因となってしまう場合もあります。

少しでも不安がある場合や、あきらかに他の赤ちゃんよりもお肌がデリケートであると感じている場合は自己判断で使用はしないようにしましょう。

病院で適切な処置を受けるようにして下さいね。
 

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