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夏のくらし

新盆見舞いはいつするべき?挨拶の仕方やのし袋についても確認しましょう


面識がほとんどない方でも、誰かが亡くなるのは切ないものです。

それが親しい間柄であれば、尚更ですよね。

今回は初盆見舞い(新盆見舞い)はいつするべきなのか、挨拶の仕方やのし袋についてをご紹介します。
 
 

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初盆見舞いはいつするべき?

 
普段、それほど宗教行事に関心がないのが日本人の特徴でしょう。

初盆見舞いともなると正直「えっ?」となる方も多いのではないでしょうか?
 

初盆見舞いの時期

初盆は亡くなった方が初めて迎えるお盆です。

亡くなり49日法要を終えてから数えます。

盆の入りの前日に49日法要を終えた場合、翌日には初盆を迎える事になります。
 

お盆の地域差(おおまかに捉えて)

7月盆:7月13日~16日
函館・山形・福島・茨城・千葉・埼玉・神奈川・静岡・愛知・岐阜・石川・福井・佐賀・熊本

月遅れ盆:8月13日~16日
函館を除く北海道・新潟・長野・南関東・関西地方

旧盆:8月上旬~9月上旬(毎年異なる)
東京都多摩地区の一部・岐阜県中津川市付知町

「お盆」と一口に言っても、これだけの地域差がありますので、突然訪ねず相手先に伺うのがベストです。

また、信仰する宗教・宗派の差もあるため、必ず相手先に事前連絡をおこないましょう。

☆ポイント 初盆の時期は様々であるため、相手先を訪ねる前に尋ねましょう

訪問を辞退された場合は、それに従いましょうね。
 

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初盆見舞いの挨拶はどのようにすればいい?

 
型にはまった挨拶では気持ちが伝わらないという方もおられるでしょうが、挨拶例を記します。
 

初盆見舞いの挨拶<遠い間柄の場合>

お暑い中御苦労様でございます。
初盆の供養をさせて頂きたく参上しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
 

初盆見舞いの挨拶<親しい間柄の場合>

もう新盆なのですね。
ご供養に参りました。お線香をあげさせてください。
(時間が許すようであれば、故人の思い出話等を繋げる)
 
 
遠い間柄であれば、簡潔に挨拶しましょう。
親しい間柄であれば、親族の知らないエピソードが供養になります。
 
 

初盆見舞い のし袋

 
新盆見舞いに訪れるにあたって、不祝儀(香典)を用意します。

用意するのし袋には当然決まりがあります。

まず、表書きに「御仏前」「御佛前」「御供物料」のどれかが書かれたのし袋を用意します。

その時、「二度あってはならない」という意味を込め、結び切りの水引を選びます。

色は、黒白や双銀、藍銀等があります。

次に紙幣ですが、新札ではまるで準備していたようであるので、避けます。

新札しか用意出来ない場合は、真ん中から折りましょう。

お札の向きは揃え、お札の表がのし袋の裏になるように入れます。

次にお焼香ですが、お盆は線香の場合が多いようです。

以下に宗派別でまとめました。

【臨済宗/曹洞宗/日蓮宗】 一本に火をつけてあげる
【浄土宗】 一本を二つに折って、火をつけてからあげる      
【日蓮正宗】 一本を二つに折り、火をつけずに置く
【天台宗】 三本に火をつけてあげる
【真言宗】 間隔をあけて三本に火をつけてあげる

 
代表的な宗派のお焼香は以上ですが、分からない場合は尋ねるか、前の人の真似をしましょう。


 

おわりに

 
初盆に招かれる側の「準備」や実際の様子をご紹介しました。

慣れたくないことですが、知っておくことは大事ですよね。

参考になれば幸いです。
 
 
 
 

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