今回のお悩みはこちらです。
わかります!ものすごくわかります!
私もよくかかと部分が「これもう元に戻らないのでは・・(涙)」というくらい分厚い角質で覆われてしまいます。
ストッキングをはいた時は気が付くと踵部分がべろりと穴が開いてしまって・・ということもしばしば。
居酒屋とかで靴を脱がなければならない時には、ものすごく緊張してしまいます。でもケアの仕方を覚えたので、そんな状態になっても数日ケアすればかなりツルツルに出来ます。
女性だけでなく男性にも多い踵の角質問題。今回は私のおすすめのケア方法をご紹介します!
かかとの角質ケアで私のおすすめは・・・
かかとの角質ケアは、まずは分厚くなった角質を取り除くことが大事です。
これを取り除かないことには、自分でいくら保湿をしても殆ど効果がありません。
それではどうやって角質を取り除くかなのですが・・・おすすめはフットケアサロンで足裏のケアをしてもらうことなんです。
「なにそれ!」と怒らないでくださいね。
多分、こんなにガサガサの足裏を見せたくない!とか、お金がかかるから嫌!、とサロンに行くこと以外の方法を探している方はイラっとしているかもしれません。
でもですね、いろんなグッズを試したり、クリームを次々買い替えたり、何度もストッキングを伝染させたりするくらいなら、1回サロンに行ってプロの手でケアしてもらう方がずっと安上がりなんです。
そしてフットケアサロンのスタッフさんは、いろんな足のトラブルを抱えた人を沢山ケアしているので、ガサガサの足裏を見ても何とも思わないと言っていました。
むしろ「なんとか綺麗にしてあげたい!」と燃えてくるそうです。
勿論、あまりに角質が厚いとフットケアサロンでも1回では綺麗になりません。
ある程度の角質は取り除いてはくれても、自分が思い描くようなツルツルの踵までには1回ではなりません。
それでも、それ以降は自分でケアできますので、ある程度時間をかけるとかなり綺麗になりますよ!
でも片方の足裏に魚の目が出来てしまって、貼って柔らかくして取り除く薬用の絆創膏も使ってみたのですが上手くいかず、思い切ってフットケアサロンに行くことにしました。
そうしたら魚の目と一緒にかかとまでケアしてくれたんです!
大分硬くなっていたので、赤ちゃんみたいなすべすべの踵にはなりませんでしたが、しわしわで所々角質が残ったものの触ると今までよりもずっとすべすべになっていて感動しました。
そしてそこでおすすめされたフット用のやすりを購入し、それ以降は自分でケアするようになりました。
サロンで仕上げてもらった状態に自分でやろうと思ったら、かなり時間がかかったと思います。
でも不可能ではありません!
もしどうしてもサロンには行きたくない・・と言われるのでしたら、やすりを買って自分でケアしてみてください。
どのようにやすりを使うかは次でご紹介しますね。
かかとの角質はやすりでキレイに♪
もともと私は面倒くさがりなので、踵のケアも大分ひどくなってから慌ててやる・・という感じなのですが、やすりを購入してからは、かなりひどい状態になってからでも数回で綺麗にできるようになりました。
②目の粗い方のやすりでかかとをこすります。角質があまり厚くないところをやると痛くなりますので、厚い部分だけをするようにしてください。無理にしつこくやらず、数回こすったらやめます。
③目の粗い方でこすると、がさがさの角質がささくれ立っているような感じになりますので、目の細かい方で何度かこすり、表面を落ち着かせます。
④角質の厚さにもよりますが、2日もしくは3日これを続け、その後は目の細かいほうだけでこするようにします。
⑤お風呂から上がった後には薄くクリームを塗りましょう。厚く塗ってもあまり意味はないように感じます。薄く膜を作るように塗り、寝るまでは靴下をはいています。(はかなくてもいいと思うのですが、床にクリームがつくのが嫌なのではいてます)
これだけでかなり綺麗になりますよ。
でもしつこく繰り返しますが、角質が厚くない所はこすらないように注意してくださいね。
これが私愛用のカカトやすりです♪
かかとがガサガサになる原因
足裏は皮脂腺が少なく、皮脂があまり出ないのだそうです。だから皮膚から水分が蒸発しやすく、皮膚が乾きやすいのですね。
そして踵は体重がかかる部分なので、皮膚が硬くなりやすい場所でもあります。
そういういくつかの理由により、体の他の部分よりも角質がかたくなりガサガサになるようです。
角質がたまった状態ですと、そこに細菌がつき臭いの原因になったり、時には水虫になったりもするそうです。
普段からこまめにケアしたいものですね。
まとめ
サンダルの季節になると、他人の踵が気になります(笑)
つるっとした踵の人を見かけると、手入れの行き届いた素敵な人だな~と思ってしまいます。
一番簡単で効果のある私のお勧めケアは、まずはサロンでキレイにしてもらう!なのですが、自分でも時間をかければ綺麗にできますので、是非挑戦してみてくださいね。
コメント