ローストビーフはお祝い事や記念日などで手作りされることが多いです。
でも、せっかく作ったのに残ってしまうこともありますよね。
残ったローストビーフを毎日食べると飽きてしまうという方に、今回は残りを使ったアレンジレシピやお弁当にどのように使うかをご紹介したいと思います。
ローストビーフの残りを使ったおすすめレシピをご紹介!
美味しいローストビーフも毎日同じ食べ方で食べていると飽きてしまいます。
そこで残り物のローストビーフを使ったアレンジレシピのお勧めをご紹介しますね。
ローストビーフのアレンジレシピ:豪華サンドイッチ
欲張って具材を入れ過ぎると食べにくいので気を付けてましょう。
お野菜など中身の具は何でもOKなので、アレンジが広がりますね。
≪材料≫
・食パン:サンドイッチ用4枚
・マヨネーズやバター:適量
・レタスやキャベツ:2枚
・トマトスライス:4枚
・マッシュポテト:適量
・ローストビーフスライス:4枚
・ローストビーフソース:適量
≪作り方≫
①食パンをトーストします
②トーストした食パンにマヨネーズやバターを塗ります
③レタスはよく水を切っておきましょう。キャベツの場合は千切りが良いです
④食パンにレタス・トマトスライス・マッシュポテト・ローストビーフ・ローストビーフソースを重ね、食パンで挟んで完成です!
ローストビーフのアレンジレシピ:生春巻き
さっぱりとした生春巻きにローストビーフを使うと豪華な一品となります。
切り口もとてもキレイなので、残ったらと言わず、パーティーなどの一品として使っても良さそうです。
ただ具材を入れ過ぎると巻きにくくなるので気を付けてくださいね。
ローストビーフソースをドレッシングにしても良いですし、スイートチリソースや西洋わさび・オリーブオイルもおススメです。
≪材料≫
・ローストビーフ:190g
・アボカド:1個
・大根:10cm
・水菜:1束
・かいわれ大根:1パック
・生春巻きの皮:8枚
≪作り方≫
①ローストビーフは厚めに切る。
②アボカドは8等分にしてから2等分に切る。
③大根は5mm程度の幅で切る。
④水菜は2等分程度に切る。
⑤生春巻きの皮を戻し、水菜・かいわれ大根・大根・ローストビーフ・アボカドの順にのせて巻いていきます。
⑥巻き終わったら3・4等分に切ったら完成です。
ローストビーフの残りはお弁当に入れても大丈夫?
ローストビーフは一度火を通しているとは言え、お弁当にそのまま入れることはおすすめしません。
水分も出てくることから痛んでしまう可能性があります。
せっかくの美味しいお弁当を台無しにしないためにも、そのままではなくアレンジして入れましょう。
ローストビーフをお弁当に入れる時のアレンジ法は?
ローストビーフを牛肉の薄切り肉と考えればお弁当用のアレンジも広がります。
おススメのレシピをいくつかご紹介したいと思います。
ローストビーフのお弁当用アレンジ:ビーフカツ
余り物のローストビーフの簡単アレンジで、豪華お弁当に変身です。
ローストビーフの間にチーズや大葉を挟んで揚げても美味しいですよ。
≪材料≫
・ローストビーフスライス:6枚
・小麦粉:適量
・卵:1個
・パン粉:適量
・揚げ油:適量
≪作り方≫
①スライスしたローストビーフを3枚1重ねにします。
②小麦粉・卵・パン粉で衣を付けて、揚げ油で揚げて完成です。
ローストビーフのお弁当用アレンジ:野菜の肉巻き
巻いて焼くだけなので忙しい朝にも嬉しい一品。
季節のお野菜など何でもアレンジ可能で、お弁当に彩りも装えます。
≪材料≫
・ローストビーフスライス:4枚
・アスパラガス:2本
・人参:60g
・パプリカ:1/2個
≪作り方≫
①アスパラガスは筋を取り、下茹でしておきます。レンジでもOK。
②アスパラガス・人参・パプリカを5cm程度の高さに合わせて切ります。
③アスパラガス・人参・パプリカにローストビーフを巻きつけてフライパンで焼き、ローストビーフソースを回しかけます。
④焼きあがったら完成です。
ローストビーフはアレンジ自在!
残ってしまったローストビーフも薄切り肉として加熱すればアレンジ自在です。
もう余っても悩む必要はないですね。
是非、ご家族みなさんでローストビーフを心行くまで堪能してください♪
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