甥や姪が大きくなり、いろいろな話ができて嬉しい反面、お年玉の時期がちょっと恐怖の今日この頃です。
私の甥っ子は今大学生なのですが、まだお年玉をあげています。
そんな甥っ子に、周囲の友達ってお年玉貰っているのか、貰っているとしたらいくらくらいかを聞いてみました!(嫌な叔母さんですね)
お年玉の相場を甥っこ大学生に聞いてみた!
皆さんはいつまでお年玉を貰っていましたか?
私は大学に入ってからは、お正月は殆ど出かけていて年始の挨拶に行けなかったので、お年玉は高校卒業と同時にほぼ終わってしまいました。
親戚の伯父さんとかから、会うと時々お小遣いをいただいていましたが、そのお小遣いも大学生になってからはありませんでした。
アルバイトをしているのを知っていたので、もういいだろうと思ったのかもしれません。
今、私の一番大きな甥っ子が大学生なのですが、彼にはまだお年玉をあげています。
でも職場の人などと話をしていると、大学生になった甥・姪にはあげていない、という人が結構いました。
決まりはないと思うのですが、実際のところ「貰う」「貰わない」どっちが多いのか、甥っ子に直接聞いてみました!
甥っこによると、友達の間でもお年玉の話は良く出るそうで、貰った貰えなかったと一喜一憂するのだとか。
沢山貰った子が、奢ってくれることもあるそうです。(優しい~!)
「貰う」「貰わない」の比率ですが、貰う子の方が断然多いそうです。
ただ、大学生になるとバイトをしたり、友達と遊んだりで、親戚の家に年始の挨拶に行けない場合もあるので、そうなると貰えないのだそう。
自分の家に親戚とかが集まる場合には、自分がいなくても親や兄弟に預けてくれる場合もあるそうです。
一方、「貰えない」という子も、珍しくはないそうで、そういう場合は大体親戚内で「お年玉は高校生まで」と決めているらしいです。
中には、義務教育は中学生までだからと、中学生までしかお年玉を貰えなかったという子もいるそうです。
「だから俺って幸せだな~と思った♪」と言ってくれたのですが、これって良く考えると「来年も頂戴ね!」ってことですよね(笑)
そして気になるお年玉の金額の相場ですが、大体1万円と言っていました。(我が家も1万円あげています)
もっと貰えている友達もいるみたいですが、「あそこんちはヤバイから」と言っていました・・・。
金持ちってことでしょうかね??
二十歳過ぎの大学生もお年玉を貰っている?
ただ、成人式を迎える年から、お年玉を貰えなくなった・・という人も結構多いようです。
その場合、成人のお祝いが最後になるのだそう。
でも今は、働くまではもらえている人が多いみたい、と言っていました。
大学院とかに行っている先輩とかでも、貰っている人はいるようです。
二十歳前後だとまだまだ子供って感じがしますが、大学院に行っている人たちは、もうかなり大人ですよね。
働いている、働いていない、を線引きにするのはどうなのかな・・とちょっと思いました。
夫とは、学部卒業まではあげようか、と話しています。
お年玉の相場の計算式って知ってる?
あげるお年玉の金額を考える時、相場を計算する計算式があるので、それを目安にするのもいいかもしれません。
よく目にする計算式は、年齢×500円、というものです。
年齢÷2×1000円、というのも見かけますが、上の計算式と出る答えは一緒ですよね。
この計算式を使うと、年齢別の相場は以下となります。
4歳・・・2000円
5歳・・・2500円
6歳・・・3000円
7歳・・・3500円
8歳・・・4000円
9歳・・・4500円
10歳・・・5000円
11歳・・・5500円
12歳・・・6000円
13歳・・・6500円
14歳・・・7000円
15歳・・・7500円
16歳・・・8000円
17歳・・・8500円
18歳・・・9000円
19歳・・・9500円
20歳・・・10000円
二十歳の頃にはちょうどいい金額になっていますが、小さい頃はちょっと多いのでは?と思うのは私だけでしょうか。
もうひとつみかけたのが、500円×(年齢―5歳)、という計算式です。
7歳・・・1000円
8歳・・・1500円
9歳・・・2000円
10歳・・・2500円
11歳・・・3000円
12歳・・・3500円
13歳・・・4000円
14歳・・・4500円
15歳・・・5000円
16歳・・・5500円
17歳・・・6000円
18歳・・・6500円
19歳・・・7000円
20歳・・・7500円
我が家の場合は、小・中学生はこの相場がしっくりきますね。
まとめ
甥っ子に大学生のお年玉事情を聞いてみました。
でも甥の周囲の友達の情報だけですので、日本全体の平均的な情報にはならないと思っています。
ひとつの情報として読んでいただけると嬉しいです♪
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