クリスマスが近付いてくると友達や会社の同僚同士でクリスマス会をやろう~!と盛り上がりますよね。
でも、もし自分が仕事の日に持ち寄りのクリスマス会をすることになったら、当日準備できない!と困ってしまいます。
そこで今回は、持ち寄りでケーキの担当になった場合、前日に作れることは可能か、作るとしたらどんなことに注意するのか、また実際の持ち寄り例などをご紹介します♪
クリスマスの持ち寄りって前日に作れる?
仲の良い仲間たちとの持ち寄りのクリスマスパーティーはとても楽しいものです。
でもそのパーティーに仕事先などから直接行くことになった場合、当日に持ち寄りするものを作れませんよね。
そんな時、幹司さんは気をきかせて、「何かデザート類をちょこっと買ってくるだけでいいよ~」と言ってくれたりします。
でもみんながいろいろ作ってきてくれる時には、自分も何か作っていきたいな・・と思いませんか?
クリスマスでデザートと言えばケーキですよね。
前日に持ち寄り用の手作りのケーキを作って持っていくのって可能?と思うと思いますが・・・工夫すると大丈夫可能です!
クリスマスケーキを前日に作る時の注意点
クリスマスケーキというとふわふわのスポンジケーキに生クリームと真っ赤なイチゴが定番です。
でも、前日にスポンジを焼いてデコレーションをして、それを仕事先に持って行って・・・と考えるとちょっと不安ですよね。
そこでこんな時には、定番のクリスマスケーキじゃなく、ちょっと違う趣向のクリスマスケーキにしてみましょう!
前日までにケーキを作る場合は、
・乾きにくいもの
・時間がたった方がおいしいもの
を選らんだほうがいいです。
ふわふわ系のケーキは乾きやすく、時間が経つと固くなりやすいので、どっしり系のケーキがお勧めです。
どっしり系のケーキであれば、前日ではなくもっと前に作っておくことも可能です。
種類によっては、1週間くらい寝かせた方が美味しくなるケーキもありますよね♪
また、クリスマスパーティーにぴったりのケーキに仕上げるためには、
・クリスマスっぽい飾りをつける
・ラッピングを華やかに工夫する
と、持っていった時に場が盛り上がります♪
実際にクリスマスにお持ち寄りされたケーキ♪
実際に私の友人が仕事帰りに持ち寄ってくれたケーキです♪
前日に作ってくれたのだそう。
一番底には厚い銀紙、その上に紙皿、ペーパーナプキン、ケーキの順番です。
透明なセロファンで包み、上をリボンできゅっと縛っています。
ペーパーナプキンの色や、リボンの色、結び方などで、ラッピングはもっと華やかになりそうですよね。
ケーキはドーナツ型で焼いた、ドライフルーツも入ったどっしりしたケーキです。
それほど大きくないのですが、どっしりタイプなので、12等分して丁度良い大きさとなりました。
上にのっているのはホワイトチョコレート。しっかり固まっているので、持ち運びで崩れることもありません。
ただ、切り分ける時にはパリパリとなりちょっと大変でした。
包丁をしっかり温め、チョコレート部分を溶かし切るようにして切り分けました。
友人曰く、持ち運びを考えなければ、本当はクリームチーズのフロスティングでデコレーションしたかったのだそう。
確かに、クリームチーズのフロスティングがぴったりのケーキでした!
もし可能であれば、前日にケーキとフロスティングを作り、当日は別々に持って行き、現地でデコレーション♪というのも楽しそうですよね。
最後に
持ち寄りクリスマスパーティー当日に作れない人に向けて、前日用意できるクリスマスケーキをご紹介しました。
クリスマス以外の持ち寄りでも、前日に作りたい場合には、こんなどっしり系のケーキも良さそうですね。
是非お試しください♪
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