マリメッコリュックのメトロとバディの違い A4は入る?年齢層は?

※本サイトは広告を利用しています。

net_shopping_pc
 
フィンランドのブランドのマリメッコ(Marimekko)から出ている2種類のリュックがとても人気です。

BUDDY(バディ/ブディ)METRO(メトロ)という2種類なのですが、買う時にどっちにしようか結構迷います。

そこで、バディとメトロの違い、A4サイズのものが入るか、似合う年齢層はどのくらいかについて確認しましょう!
 
 

スポンサーリンク

 

マリメッコのリュック メトロとバディの違いは?

 
マリメッコのBUDDYとMETROはどっちも可愛く見えて、決めかねてしまいますよね。

いろいろ迷う点はあると思うのですが、一番迷う点は大きさではないかと思います。

METROとBUDDYの大きさ

メトロ:約 幅28cm×高さ38cm×マチ13cm
バディ:約 幅28cm×高さ40cm×マチ18cm

幅は一緒ですが、高さそしてマチがバディの方が大きいですね。

マチの5cmの違いは全体の雰囲気にかなりの変化をもたらします。
 
 
 
そして、もうひとつの違いはバディは正面部分にポケットがありますが、メトロにはそれがありません。

両サイドのポケットはメトロとバディどちらにもあります。
 
 
 
その他、バディだけにあるものとして、両サイドについているリフレクター(反射する素材)、カラビナ(金属リング)があります。

メトロだけについているものとしては、内部の背中側にあるスリーブです。11インチのタブレットやノートパソコンを入れることができます。

ショルダー部分はバディの方がしっかりしています。
 
 

マリメッコのバディとメトロどっちがおすすめ?

 
私はバディを持っているのですが、買う時にかなり迷いました。

タウンユースで考えていたので最初はメトロかな・・・と思っていました。

バディでは少し大きすぎるような気がしたのです。(1泊旅行とかトレッキングとかには良さそうですが)

でも実物を見たら、予想以上にメトロが小さく感じ、バディがすごく可愛く見え、結局バディを買っちゃいました。

確かに大きめで、荷物はよく入ります。

でも大きなリュックを背負っての野暮ったい感じはあまりしません(と信じたい・・・)

他にも使っている人を見かけたことがありますが、街中でも違和感はありませんでしたよ。

でも荷物が少なめの時はメトロでもいいかな、と思います。

バディのチャコールグレーを買ったのですが、他の色も可愛いな~と思うので、メトロで違う色を買うというのを検討中です。

というわけで、どちらがおすすめかという問いには全然答えられていませんが、多分迷っている人はバディでは大きすぎるのでは?という事だと思うので、小さくはないけど大きすぎる印象はなかったということをお伝えしておきます。
 

スポンサーリンク

 

マリメッコのリュックのメトロはA4が入る?

 
バディにしたもうひとつの決め手は、A4サイズが問題なく入るということでした。

メトロも物によっては入りそうです。

でも私がいつも仕事などで持っていくA4サイズのファイルやバインダーは角がひっかかったんですよね。

仕事に持っていくかどうかは別として、バディにした大きな決めてのひとつとなりました。
 
 

マリメッコのリュックが合う年齢層は?

 
マリメッコのリュックは年齢が高くても持てるかどうか、という質問を何度か見かけました。

私が北欧に行った時には、何度もこのリュックを背負った人を見かけたのですが、どちらかというと年配の人が多かったように感じました。

日本で見たことのない真っ赤なブディ(多分ブディでした。でもメトロだったかも)をしょっていた60代くらいの方も何名か見かけましたよ。

しかもとてもはつらつとした感じで似合っていました。

日本では20代30代を中心に流行っているので40代50代の人はどうなの・・・?と思いがちですが、全然違和感なく持つことができると思います。

ちなみに、北欧にはウニッコのバッグを持っているおばちゃん達も沢山いました♪
 
 

最後に

 
マリメッコで人気のリュック、BUDDYとMETROについて綴りました。

材質も良く、その分お値段も高いのですが、シンプルで機能的なので長く使うことができるリュックだと思います。

なかなか実物を見る機会がないので、サイズが分かりにくいのですが、思ったより大きすぎた又は小さすぎたとしても、「失敗したな・・・」と思わせないところがマリメッコのすごさだと思います。

多分、私のようにもう1個買おうかな・・と思ってしまうと思います♪
 
 
≪マリメッコ関連記事≫
マリメッコ展のカタログは他でも買える?限定グッズや撮影についても
 
 
 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました