バレンタインデーに特別なディナーを作りたいと持っていても、仕事をしているとなかなか難しいですよね。
でもせっかくの特別な日なので、デザートくらいはバレンタインデーらしく作りたいと思う人が多いと思います。
そこで忙しい人でも簡単に作れるバレンタインデーのデザートのおすすめレシピと、デザートプレートをバレンタインらしく仕上げるコツをご紹介します♪
バレンタインのデザートで簡単にできるものは?
働いているとバレンタインデーももちろん通常勤務。
ご主人や彼氏に特別なディナーを作ってあげたいなぁと思っても、時間的な余裕がない人が多いと思います。
ちゃんとしたバレンタイン用のディナーを作ろうと思うと大変だと思いますので、時間や気持ちに余裕があまりない方はせめてデザートだけでもバレンタインデーらしくしてみませんか?
バレンタインといえばチョコレート。
というわけで、チョコレートを使った簡単なデザートを作りましょう!
私がお勧めするのは、チョコレートムースです。
必要となる材料が少ないですし、作り方もとっても簡単。
しかも前日に準備しておくこともできます。
また、濃厚なチョコムースは少量でも満足しますよね。
ケーキのように難しく面倒なデコレーションも不要ですが、ちょっとした工夫でお洒落なデザートプレートにすることもできますよ♪
チョコレートムースにはいろんな作り方があります。
本格的な作り方は、材料もいろいろ揃えなければなりませんし、温度を測ったりとちょっと面倒だったりします。
そこで超簡単にできちゃうレシピをご紹介したいと思います!
バレンタインのデザート私のおすすめレシピ♪
私のオススメする簡単なチョコレートムースの作り方をご紹介しますね。
簡単チョコレートムースの材料
好みの板チョコ 1枚
生クリーム 150ml
ラム酒 少々(お好みで。なくてもOKです!)
簡単チョコレートムースの作り方
② 生クリームの分量から大さじ3杯を①のボウルに入れる
③ 残りの生クリームを角が立つくらい泡立てる
④ ②を電子レンジ(500~600W)で1分間チンし、木べらなどでよく混ぜる
⑤ チョコレートが完全に溶けなければ、追加で数秒チンし完全に溶かす
⑥ 泡立てた生クリームから大さじ1くらいをすくって⑤に入れ泡だて器で混ぜる
⑦ 残りの生クリームを混ぜ泡だて器で混ぜる(あまり混ぜすぎないように!)
⑧ ラム酒をお好みで入れる
⑨ 器に入れ、冷蔵庫で冷やし出来上がり
細かに手順を書いたのでとても大変そうに思うかもしれませんが、要は泡立てた生クリームと溶かしたチョコレートを混ぜて冷やすだけです。
このチョコレートムースは、ふわふわ系のムースに仕上がります。
私は以前ずっとゼラチンを使用したちょっとプリンに近い感じのチョコレートムースを作っていました。
それはそれで美味しいのですが、今から紹介するチョコレートムースの作り方を知ってからはこればっかりです。
その理由は、簡単でしかも美味しいからです!
バレンタインのデザートプレートのコツは?
このチョコレートムースはそのままデザートに出しても勿論いいのですが、せっかくのバレンタインデーなのでちょっと特別感を出しましょう!
私は長方形型のお皿を持っているので、チョコムースを流し込んで固めた器をそのお皿に乗せてサーブしています。
その時に、ムースの器を右側に置き、空いたスペースにちょっとデコレーションしちゃうのです。
とは言っても、私はかなりぶきっちょなので、あまり凝ったことはできません・・・。
でもそんな私でも簡単に出来ちゃうデコレーションがあるんです!
それは、ハート形に切った紙をお皿に乗せ、その上から茶こしでココアを振りかけるだけ。
そっとハート形の紙を取り除くと、ココアで縁どられたハート形がきれいに浮かび上がります。
この方法はとっても簡単なのでおすすめです!
もし赤いお皿を持っていましたら、同じようにハート形の紙の上から茶こしで粉砂糖をふりかけると、更に素敵に仕上がりますよ~。
もし余力があれば、100均でも手に入るチョコペンで、お皿に文字を書いてもいいと思います!
でも今までやったことがない場合には、コツをつかむまでちょっと時間がかかるかもしれませんので、数日前にこっそり練習してみるといいですよ。
最後に
時間がない人向けに、バレンタインデーに簡単に作れるデザートをご紹介しました。
このチョコレートムースは、バレンタインデー以外でも重宝します。
お客さんを沢山よぶホームパーティーとかでも、小さな容器に流し込んでかため、上にちょこっと生クリームを絞って、ベリーとミントの葉などを飾ると、素敵なデザートの完成です!
小さなプラスチックの容器に作って並べると、ホテルのスイーツバイキングみたいで喜ばれますよ。
是非お試しください♪
よかったらこちらの記事もどうぞ♪
⇒ 簡単にできるバレンタインのごはんをご紹介♪献立とテーブルコーディネートのコツも
コメント