大量のジャムを消費するには?お菓子に使う場合や保存の方法もご紹介

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「知り合いから大量のジャムを貰った」「大量の果物を消費するためにジャムを作ったらすごい量になった」と途方に暮れる時ってありますよね。

ジャムは美味しいし大好きですが、一度にたくさん食べる物でもないので、沢山あるとどうしてよいか困ってしまいます。

そこで今回は大量のジャムの使い方についてご紹介します♪
 
 

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大量のジャムを消費する方法は?

 
ジャムは作る過程でかなりの量の砂糖を使用していますので、長期保存が可能です。

ですから1度に沢山使おうとせず、いろいろな方法で着々と消費していくのがいいですよ・

まずはよくある食べ方をご紹介しますね。
 

・パンにつける(バタージャム大好きです!)
・クラッカーにつける(ジャムとクリームチーズがおすすめ!)
・ホットケーキにつける
・ワッフルにつける
・クレープにいれる(生クリームとジャムだけでとっても美味しい!)
・ヨーグルトにかけて食べる

 
朝にヨーグルトを食べる人は多いと思います。

加糖のヨーグルトではなく無糖を買うようにし、ジャムで甘味をつけて食べるといいですよ。

甘いものが食べたいとき、市販のお菓子を食べるよりは健康的かと思いますし、たっぷりのジャムをいれたヨーグルトを食べると満たされた気持ちになるのでおすすめです!
 
 

ジャムを使った飲み物

 
ジャムは飲み物にも使えます。

例えば、紅茶にジャムを入れロシアンティーとして飲んだり、炭酸水で割って飲むのもおすすめです。

私はやったことがありませんが、友人は冷たい牛乳に入れて飲むのが好きだそうです。

ジャムが若干残った感じがいいのだそうです。

ちょっと甘くなりそうですが、飲むヨーグルトとの相性もいいかもしれませんね。
 
 

ジャムを使った料理

 
ジャムはなんとお料理にも使えるんです!

お肉との相性がとてもよく、ヨーロッパではお肉料理にジャムが添えられたりしています。

うそー!と思ってしまいますが、とっても相性がいいんですよ。

IKEAのレストランでは、ミートボールにコケモモのジャムが添えられています♪

お肉の煮込み料理を作る時に、砂糖代わりに使うとお肉が柔らかくなるので是非使ってみてください。

カレーライス、ビーフシチュー、ハヤシライスなどにも隠し味に使うと味に深みが出ます。

ポークソテーやハンバーグソースを作る時にもぜひ使ってみてください。

和食や中華料理は料理そのものに砂糖を使う頻度が高いです。

その時にも是非試してください。

特に中華料理は濃い味の調味料を使うことが多いので、そこにジャムを使うと甘みと酸味が加わり全体的にまろやかになります。

焼肉のたれやステーキソース、ドレッシングなどを作る時にもジャムを使ってます。

といっても料理に使うのはハードルが高いと思うので、最初は少しの量で試してみて、自分の舌に合うようであれば使ってみてください。(カレーはジャムが入っても味が大きく変化しないので、初めての方にお勧めです。)
 

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ジャムを消費するためにお菓子を作ろう!

 
一番大量に使える方法としてアイスクリームがあります!

ジャム約100gと生クリーム200mlをよく混ぜ、砕いたクッキーとジャム約50gを入れた容器に注ぎ軽く混ぜて凍らせるだけ。

とっても簡単で美味しいです!

ぜひ試してくださいね。
 
 
 
ジャムを使ったお菓子はいろいろありますが、一番好きなのはパウンドケーキやマフィンです。

すっかり混ぜ込んで作るレシピもありますが、自分が好きなレシピで生地を作り、型に入れるところまでいつも通りに進めます。

そして焼く前にジャムをケーキ生地の上にのせ、竹串や箸などで生地を切るようにまぜます。

そうするとジャムと生地が混ざりきらず、焼きあがった時にジャムの風味・甘さをダイレクトに味わうことができます。

マフィンを作る時に、型に半量の生地を入れ、その上の真ん中にジャムをおき、また生地を入れて焼く方法もあります。

焼きあがったマフィンを半分に割ると、中からジャムが出てきて美味しいですよ!
 
 
 
クッキーが好きな人は、クッキーにもぜひ使ってみて下さい。

同じ型で型抜きして焼いたクッキーにジャムを挟んだり、クッキー生地を焼く時に、中央を少しへこませ、そこにジャムをおいて焼いたりします。

ゆるめのジャムですと流れてしまう場合がありますので、その時はへこませる部分を少し深めにしたり、ジャムを少し煮込んで濃くして使うといいですね。
 
 
 
あとは、市販のパイシートとジャムを使ったパイも簡単です。

型に入れて焼いてもいいですし、私はよくジャムをパイシートで重ねてはさみ、周囲をフォークなどでしっかりと押さえて閉じ焼いたりします。

この場合も緩いジャムは流れ出てきますので、煮込んで濃くしてから使うのがおすすめです。
 
 

大量のジャムを保存するにはどうする?

 
砂糖濃度が50パーセントを超えているジャムは長期保存が可能と言われています。

けれども保存容器の殺菌が不十分だったり、蓋がしっかりしまっていなかったり、一度開けたものなどはカビが生える可能性があります。

そこで一番のおすすめは冷凍保存です!

自分がよく使う量に小分けして冷凍すると便利ですよ。

例えば、製氷機を使って冷凍し、凍ったら製氷機から取り出してジップロックなどに入れると少しずつ使うことができます。

私は面倒くさがりなので、ビニール袋に入れて、バッドなど底が平らなものに薄く板状に広げた状態で冷凍し、使う時には割って取り出しています。

糖度が高いと凍りにくいので、一度少量を凍るかどうか試してから、どのように冷凍保存するかを考えるといいと思います。
 
 

まとめ

 
ジャムが大量にある時の利用方法をまとめてみました。

自分の農園を持っている知人は、年に一度ジャムを仕込み、一年かけて楽しむと言っていました。

いろいろな使い方がありますので、興味のあるものから是非試してみてください。

でもジャムにはかなりのお砂糖が使われていますので、食べ過ぎないようにしてくださいね。
 
 
 

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