お歳暮のハムの食べ方は?保存やブロックを薄く切る方法を伝授!

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お歳暮というと塊のハムを思い浮かぶ人も多いと思います。

お歳暮の定番ギフトとして人気の商品ですし、貰って嬉しいという人も多いですよね。

でもその一方で、貰っても困ってしまうギフトとしても登場するのがこのハムなのです。

理由は、サラダやハムステーキ以外どうやって食べたらいいか分からない、沢山貰っても保存に困るといったもの。

そこで今回はハムの美味しい食べ方と保存方法などについてご紹介します。
 
 

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お歳暮のハムの食べ方、おすすめはこれです♪

 
ハムの食べ方というと、連想するのはまずはサラダでしょうか。

そしてブロックのハムですとハムステーキ!という方が多いですよね。

実際、ハムステーキを作れるからとお歳暮でハムを貰うのを楽しみにしているご家庭が多いようです。

お歳暮でもらうハムは丁寧に作られた美味しいハムですので、ハムステーキにすると本当に美味しいですよね!(ニンニクの香りを移した油で焼くととても香ばしく美味しいです)

サラダやハムステーキ以外にも美味しい食べ方がいろいろありますので、是非参考にしてください!

ハムカツ:お好みの厚さでどうぞ!私は薄いのが好きです~

串カツ:肉の代わりにハムで作ります。玉葱の甘さとよく合い美味しいです!

グラタン:薄切り玉葱とハム、ゆで卵も入れて作ってます。チーズをたっぷり乗せると美味しいです!

冷やし中華:大好きなので冬でもよく食べます。麺なしで、鶏肉のささみを割いて入れてサラダ風にして食べても美味しい!

卵とじ・卵丼:親子丼の要領で鶏肉の代わりにハムで作ります

ピザ:焼くだけの状態まで作り、冷凍しておくといつでも食べられますね

ポテトサラダ:定番の常備菜!いつもは少ししか入れないハムをこの時ばかりとぜいたくに使います。ジャガイモだけでなく、かぼちゃで作っても美味しいですよ

チャーハンの具:定番の具にハムも加えて炒めておきます。1度に沢山作って、小分けして冷凍しておくとチャーハンを作る時にとても便利です

ハムエッグ:厚切りにして添えてもいいですし、薄切りを沢山使って贅沢な朝のおかずにしてます

コロッケ:ひき肉と一緒に細かく切ったハムも入れちゃいます。子供たちが大好きな味のコロッケになりますよ

 
 
 
私の一番のお楽しみは・・・・太い千切りハムをふんだんに使ったナポリタンです!

玉葱やピーマンと一緒にバターでいため、パスタを入れた後、たっぷりのケチャップで炒めます。

お好みでウスターソースやお砂糖、コンソメ顆粒なども加えてください。

喫茶店で食べるよりも具沢山で美味しいナポリタンになりますよ~!
 

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お歳暮のハムはどう保存する?

 
一度に使えない、というご家庭では、冷凍保存がおすすめです。

1回に食べるくらいの大きさに切り、ラップでぴっちりくるみ、ステンレスのバッドなどに並べて冷凍します。

凍ったらフリーザーバッグなどに入れて冷凍保存します。

冷凍しても1~2か月で食べきるのがおすすめです。(我が家は長々保存しちゃってますが、味が落ちるのでお勧めできないそうです。冷凍やけをする場合もあるようです。)

解凍する時は水が出る場合がありますので、お皿の上などにおいて解凍してください。

室温で戻すよりも、冷蔵庫でゆっくり解凍する方が水が出にくいです。

解凍したものは生でも食べれますが、味はやっぱり落ちるので、火を通した調理方法がおすすめです。

私は半解凍くらいの状態で使う大きさに切り、そのまま炒めたりしています。

予め炒める時に使いやすい大きさに切ってから冷凍すると、ちょっと解凍した状態で調理できますので、冷凍する時に時間があればそうしておくと便利です。
 
 

ブロックのハムを薄く切る方法を伝授します

 
ブロックのハムを貰うとテンションが上がりますが、冷静になると使いにくいですよね・・。

薄切りのハムの方が、サラダ等々いろいろな料理に活用できます。

そこで、塊のハムを薄く切る方法をご紹介します!

一番完璧に薄切りにできるのは電動スライサーなのですが、あまり持っている人はいないですよね。

この電動スライサーがあると、塊肉もハムもパンもお好みの厚さにスライスすることができます。

もし毎年沢山ブロックのハムを貰う場合や、大家族で安い塊肉に興味がある場合には便利な機械かもしれません。

値段は1万円ちょっとで買えます。
 
 
 
野菜を切る時に使うスライサーを上手に使って、ハムを薄切りにする人もいます。

ただハムを切ると、スライサーの刃にハムの脂が付ききりにくくなりますので、こまめに洗いながらやるといいそうです。

脂でハムを持つ手も滑りやすくなりますので、手を切らないよう十分注意してくださいね。

私自身はスライサーを使うのが苦手なので、包丁を使って薄切りにしています。

ハムを半分に切った後、少し硬く感じるくらいまで半冷凍し、切った面を下にして安定させた状態で薄切りにしていきます

包丁は刃の薄い物を使うと切りやすく、切る前には十分に研いでおいてください。

慣れるとかなり薄く切れるようになります。

薄すぎる!と家族から苦情が来るくらいまでになりますよ。(せっかく薄切りにしたのに文句を言われました)

普段は薄切りハムで調理することが多いので、ブロックのハムをいただいた時には、厚めに切って調理すると、贅沢な感じがするのか喜ばれます。
 
 

まとめ

 
美味しいけれどもちょっと使いにくいお歳暮のハムの使い方についてまとめてみました。

ハムは使い道がいろいろあるので、是非使いやすい状態にして、上手に消費してくださいね。

最後のアドバイスですが、お正月のおせち料理に飽きた頃に、ハムカツやグラタンにすると喜ばれます♪
 
 
 

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